天津・木村さんの父もエロ詩吟を…。

2008/10/03 23:20

 

詩吟の師範代である天津の木村さんは、エロ詩吟で人気ですが、

なんと、詩吟の師範であるお父さんがエロ詩吟デビューしました。

 

 

木村さんの初めての著書「天津 木村のエロ詩吟、吟じます。」の

刊行記念イベントが、きのう開催されました。

 

会場は、国立文楽劇場小ホール。

 

伝統芸能が上演される格調高い舞台で、

革新的な(?)エロ詩吟を吟じたのです。

 

舞台に登場した木村さんは「詩吟師範代の木村です。

よくぞこんなただエロいだけのイベントに。

本当にただエロいだけですので」とあいさつ。

 

「吟じます。(中略)あると思います」と、

この日のために考えてきたという新ネタを連発しました。

 

また、新しい試みとして

「女性はこんなことを思ってるんじゃないかな詩吟」も。

 

「女の気持ちを吟じます。(中略)あると思います。

…いえ、あるわけがないような気がします」と照れていました。

 

さらに、「No.1エロ詩吟決定戦」を開催。

 

本のページ数が書かれた紙を引いて、

その場で吟じ、お客さんの反応を見て、

ナンバーワンのエロ詩吟を決めるというものです。

 

暫定チャンピオンにチャレンジャーが次々に挑み(?)、

最終的に「132」の「なめてて~」というのが、

ナンバーワンになりました。

 

そして、詩吟の師範であるお父さんがサプライズで登場。

本当の詩吟を吟じてみせました。

 

相方の向さんとのコントでもエロ詩吟が盛りだくさん。

 

再びお父さんが登場し、「吟じます。(中略)あると思います」と、

お父さん自身が考えたというエロ詩吟を…。

 

詩吟の師範ら関係者50人に「天津・木村のエロ詩吟を

知っていますか?」と聞いた結果も発表。

 

「知ってる」は8人、「知らない」は42人。

 

この結果に木村さんは「道理で苦情が来えへんなと思った」。

 

続いて、「天津・木村のエロ詩吟を支持しますか?」は、

8人中、「支持しない」が8人。つまり、全員。

 

その声も「エロなど言語道断」「スナックでなら」「許せない」

「内容もさることながら、節調、発声ともに詩吟には程遠い」

「詩吟に対する冒涜だ」「長続きしない」「一過性の芸」など。

 

木村さんは「怖い~。みんな、むっちゃ怒ってる~」と

悲鳴をあげていました…。

 

51人目の関係者として現れたお父さんも

「ちょっと色気のあるのは、まぁ、笑えるかな。

ただ、私、いつ除名処分になるか」。

 

「私、詩吟をするのに、あんなに笑われたの初めて」

「私から見たら、まだ『詩吟風味』」とも話していました。

 

最後に木村さんが、お客さんからのお題で、

即興で吟じる企画もありました。

 

エンディングにも登場したお父さんは、

木村さんがおもしろくないとからかわれる理由について

「小さいときに『人に笑われるな』と言うてました」と説明。

 

「これからは笑ってもらえよ」と温かい目で見守っていました。

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